2011年2月23日(水)

レディガガはいつからすごいことになったのか、いまいちわからんです。
日本人にとってです。
ずうっと違和感があるのです。
すごいことは、知っています。
正確に言うと、「すごい」と言う誰かのTVのコメントをみて
すごいということを知りました。
しかし、日本人にとって、そんなにすごいのかな?
「いやあ~さすがレディガガ、すごいファッションですね~」
とかいうほどすごいのだろうか?
仕事だろうに。

石田純一がゴルフ大会やファッションショーでインタビューを
受けるのは、もちろんお調子者だからそこにいるのではなく・・・
芸能人だから、ただで招待されているからそこにいるのでもなく・・
お仕事でそこにいるわけです。
もちろん、報酬を受け取っているわけです。
お仕事でゴルフに行き、インタビューを受けるわけです。
で、「石田純一って、また素足だね」とかいって、そういう人が
たくさんいるのはよくわかる。
石田純一はそれを演じているのです。
求められているから・・・。
さて、
レディガガは、日本人にとってそのような存在なのだろうか?
僕がおっさんだからであって、他の人はレディガガが知りたいのだろうか?
レディガガを喜んでいるのだろうか?
TVCMのレディガガを見ていて、誰が求めているんだろうとか思いました。
いや、そんなに真剣に思ったわけじゃないですよ。
素晴らしいアーチストだとは思います。
でも携帯電話なんて、日本人の大多数に訴える商品なのになあ~。
いいのかなぁレディガガで。
いろいろ事情があるのは百も承知だけど。
で、いつから、みんな知ってたの?レディガガ。
今日も来てくれてありがとうございます。
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