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感動を伝えるという事

2013年12月22日(日)

アイデアを伝えるという事を考えていたら
感動を伝えるという事についても思い出しました。
小林幸子が「男はつらいよ」に出た時の話。

小林幸子は売れない演歌歌手の役です。
レコードのチラシを自分で配って、そしてみかん箱の
上で歌うのです。
歌い終わってお客さんが去っていくと地面には配ったはずの
チラシが全部捨てられて落ちてる・・・・。
小林幸子はそのチラシを悲しげに一枚一枚拾う演技をしたそうです。
そのとき、山田洋次監督はこういいました。

「小林さん、後ろ姿が売れたあとの歌手になっていますよ」

こういう事です。
この歌手は30年間ずうっと売れていないのです。
チラシを拾う事は日常茶飯事になっています。
だからチラシを拾う時には淡々と拾わなくてはならないんです。
特別な事ではなくて、いつものように当たり前のように拾うんです。
映画の観客は「ああ、この人は30年間ずうっとこうやって生きてきたんだな」
と感じ、そこで初めて哀れに感じる。
ここで「哀れ」がきちんと伝わるからこそ後に成功した時に感動させる
事ができるわけです。

おおよそ今日のまとめ
こうやって映画を観直すと面白いですよ。
つまり「どうして私は感動したのか」「どこに感動したのか」
という事を自分で考えるという事です。
ま、一度目は素直に感動してくださいね。二度目以降で。
それにしてもヤラシイですね、山田監督は・・・。
観察してるんです、人を。
どういう行動が哀れなのか、どういう行動がズルイのか、どういう行動が
惨めなのか、みたいな事をずうっと観察してるんだと思います。
そのあとの感動のために。
まんまと感動する僕。

今日も読んでくれて有難うございますね。


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