2011年7月30日(土)
伊良部のニュースを見たときに
どこかで、やっぱりなと思った。
僕の会社のデスクには伊良部がヤンキースに移籍した時の
記念ボールが置いてある。
誰かがくれたもので、何回か引越しをしたのですが
なくすこと無く、いつもあります。

カッチョイイ!!
すごく真面目だったのだと思います。
つか、考えることが好きだったのだと思う。
たぶん、完封した試合でも、「今日はどうしてストレートが
思い通りにいかないのだろう」ということが気になって
しょうがない。だから、試合後のインタビューで
「伊良部さん、ナイスピッチングでした!!」
「えっ、どこが?」
「完封じゃないですか」
「別に・・・・」
というような咬み合わない会話になるのだと思う。
(完全なフィクションです、すいません)
自分の(例えば高校時代とか)の成長し続ける自分の
イメージがずうっと残ってる。
清原が、どこかの番組で高校時代のPL学園の仲間と
話していた。
情熱大陸かも。
清原以外は、野球を諦め会社員になったり家業を継いだり。
清原は一番の成功者です。
億単位のお金を稼ぎいい車に乗っている。
しかし、清原が一番悩んでいる。
自分で、今がいちばん辛いと言っていました。
これから何をしていけばいいのかわからないのかな。
「自分が野球をする」以上のモチベーションがわかないのかも。
でもね、
「こんなはずじゃなかったんだけどなあ」って
みんな思ってるらしいです。
いやあ、人生ままならん。
ままならんことを認めんといかんですね。
ほんと、ままならないんだから。
スティーブジョブスも魁皇も
孫正義も菅直人もままなってなさそうだもの。
今日も来てくれてありがとうございます。
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