2012年2月7日(火)
お店を出るとき、「美味しかった」と言ってみる、と書きました。
この日昨夜、マンションに夜遅く帰ると入り口のエントランスに
店屋物の食器とメモがありました。

食器を取りにきたバイトの兄ちゃんもにんまりしたのでは
ないだろうか・・・・。
ま、にんまりしたかどうかはこちらの思い過ごしかもしれない。
想像だし、希望かもしれない。
でも、いいじゃないかと思います。
もし、その兄ちゃんが「けっ」とそのメモを投げ捨てたとしても
10年後店をもったときに、このメモの事を思い出すかも知れないしね。
さて、このメモ。
もしこうだったらどうだろう?と考えました。
「おいしかったです。特に餃子がおいしかったです」
そう思ったのかもしれない。
でも蛇足。
すこし、やな感じがします。
どこという訳じゃないけど。
じゃあなんでやな感じがするんだろうと考えてみました。
きっとね、褒めてほしい文章だからなのですね。
このメモが「この文章を書いた事を褒めてほしい」と言ってしまうのです。
このようなね、褒めてほしいとせがむ言葉を付け加えていないだろうか?
こういう言葉は鬱陶しいし、へきへきする。
こういう人も・・・・・(笑)
そうならんようにせんと。
このメモのように。
自戒をこめて。
今日も来てくれてありがとうございます。
*赤いところには部屋番号が書いてあります。なので隠しました。
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