スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

シャイロックの子供たち

2013年2月3日(日)

僕は銀行に勤めた事はないのだけど(当たり前だけど)
池井戸潤の本を読むと、胃がきりきりするくらい
銀行員の空気が伝わってきます。

シャイロックの子供たち 池井戸潤 文春文庫

IMG_0827.jpg


シャイロックとは、シェークスピアの「ヴェニスの商人」に登場する
強欲な金貸しの名前です。

メガバンクの支店である日、100万円の紛失が起こった。
ん?・・ん?・・・と物語は展開します。

銀行員は堅物で、毎日定時に出社して定時に帰って、子煩悩で
冗談は面白くなくて、二子玉(関西では夙川)あたりに家を
買っている・・・・、わけではありません。
ま、そらそうだ。
僕はリアルな銀行員を知らないけど、この本で、十分感じる事が出来ます。

作者は、銀行出身。僕と同年代。(1963年生まれ)
当時の銀行員の「空気」が痛々しく伝わります。

Wikipedia等で、なんつうか情報はわかるのだけど、「空気」は
小説を通してのほうがよく伝わる感じがします。

その場にいる事がもちろん良いのだけど、そうでない場合は
「監督」というフィルターが入る映画よりも、優れた小説が
もっともその時の空気を伝えられるのだと思います。

池井戸潤は、やっぱ面白いです。


今日も読んでくれて有難うございますね。







スポンサーサイト

テーマ:みんなに知ってもらいたい - ジャンル:日記

コメントの投稿

非公開コメント

おおよそプロフィール

ヨゴ  ヒデユキ 

Author:ヨゴ  ヒデユキ 
神奈川県茅ヶ崎市在住。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんわ。

おおよそ天気予報

-天気予報コム- -FC2-
おおよそつぶやきジロー
おおよそスポンサーサイト
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
FC2カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。