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海賊とよばれた男を読んでみる

2013年7月3日(水)

海賊とよばれた男 百田尚樹 講談社

今年の本屋大賞をとった作品ですね。
文庫本になってから読もうと思っていたのだが、高校時代の
友人が「半分読んだところだが涙が止まりません」と深夜に
メールを送ってきたので、迷わず購入。
むむ、早く読まねば・・。

出光の創始者、出光佐三をモデルにしたフィクションですが
ほぼノンフィクションと言ってもいいのではないか・・。
社員を家族と思い、タイムレコーダーも無い会社。
もちろん小説なので、誇張や創作はあるにせよ一気読みするに
ふさわしい本でした。

世界の戦争や国境問題がたんなる陣地の取り合いでなく(当たり前)
石油を含む資源の取り合いである事がよくわかる。
今だって、日本の近隣の国との島の取り合いは天然資源の確保が
テーマですものね。

いやあ、平安時代とか、古墳とかそういう勉強もいいとは思うが
小中学生には明治維新からこっち、現代の勉強を厚くした方がいいと思う。
この小説をよむと、大英帝国がどうして栄えたかとか大東亜戦争がどうして
起きたかがおぼろげながらわかります。何もアメリカ人が最初から憎かったわけではありません。
大東亜戦争を太平洋戦争と呼ばせたのはGHQだそうです。
ね、なんで??って思うでしょう?勉強したくなるでしょう?
戦艦大和ができたとき、そもそも航海できるだけの燃料が日本にはなかった
とかね。なんで?って思うでしょう?勉強したくなるでしょう?
この辺りの事情を子供たちにインプットする事は、日本の将来のためにホントに重要だと思うのだけど・・。


あと、
今の時代、デフレだとか閉塞感だとかあまり幸せな時代ではないような風潮があるけど、
ほんの少し前まで日本は戦争をしていて、孤児がたくさんいて。
その後も石油ショック等の様々な不安要素があったりして、別に今が特別
不幸ではない事がわかります。このあたりも、子供たちが実感できると
思うのだけどなあ。
縄文式土器と弥生式土器の違いを習うのはいいけど1分程度でいいのでは
ないかな。
ましてや、テストに出すほどのことではないんじゃないのぉ〜。
どなの、そのあたり?

本って、いいものです。

IMG_1254.jpg


さて、しかしこの本、やっぱ重い。上下巻に別れているのだけど
上巻458g、下巻425gだった。通勤で持ち歩くのはいささかしんどい。
Kindleだったらなあ〜。
Kindleはおおよそ半分の213g。(一番安いやつね)
しかし、やっぱ、こういう新刊は電子書籍化されていないのでした。

僕、定価の80%くらいなら全然買うけどなあ。
なんなら、定価で買ってもいい。軽いから。
印刷や紙、流通のコストがほぼゼロなのだから、半額以下でもいいのだけど
そこは、ほれ、大人の事情があるからね。

おおよそ今日のまとめ

友人も泣いたが、僕も3回くらいウルウルしました。
ただ、「龍馬が行く」と同じなのだけどこれは「男の子」の
物語なので、そのあたり苦手なひとはダメかもしれませんね。
(たとえば、僕の奥さん)

今日も読んでくれて有難うございますね。










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